年度が変わる時期の求人の動き

新卒採用と異なり通年行われる中途採用ですが、時期によって企業や求職者の動きにも波があります。特に、年度が変わる時期は大きな変化が起こります。売り手市場と言われる中途採用市場だからこそ、求職者は最適な時期を選んで採用活動に臨みたいものです。

今回は、IR転職コラム(第5回)は「年度が変わる時期の求人の動き」について解説します。

年度が変わる前に採用停止が増える

年度が変わる前の3月になると、採用停止のご連絡が多くなります。これは、採用が決まったケースもありますが、「そうでないケース」も複数あります。

「そうでないケース」の多くは、下記のような理由です。

・来年度の組織改正
・社内異動で充足

また、2月に掲載した求人が、選考途中で急にストップとなるケースもあります。これは採用を依頼した現場の方も想定外の出来事であり、想定しにくいことでもあります。

2-3月にかけては採用停止のリスクを踏まえて、少し多めに応募されたほうが転職活動はうまくいくかもしれません。

年度が変わる前に新規公開求人も増える

一方で、新規公開求人も増えます。

3月中旬から、来年度の組織や異動が固まったことで、新規掲載に関する問合せが増え新規公開求人も増えます。IRのみなさまは4月以降、本決算で転職活動を行う時間の捻出が難しいと思いますが、他のIRの方も同様の状況です。

このように時期によって、中途採用市場には変化があります。転職活動は早めに行動した方が有利ですので、転職をしようと決意した時点で、気になった企業があったら他の方に先んじて応募してみることが成功の秘訣です。

具体的な転職活動はもう少し先でも応募書類の準備、転職エージェントとの面談は早めに済ませておくことが吉です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

IR転職エージェント